ショーン・ビーンとおじさん病棟、おじさん以外も
by hilde_von_bingen
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リー様がご出演!

c0021308_21275238.jpg「ジュリアス・シーザー(1969年 イギリス)」のDVDを米国雨林から購入しました。私にとっては、中学生の時に観て、シェイクスピアが好きになるきっかけとなった記念すべき作品です。
DVDを手にして真っ先に思ったことは、「チャールトン・ヘストン濃すぎ!」です。パッケージの表がシーザーでもなくブルータスでもなく、アントニーとは。やっぱり販売戦略でしょうね。

アメリカのDVDなので、当然日本語字幕はありません。でも、白水社の小田島訳を読みながら鑑賞できたので、ちゃんとセリフが理解できました。大衆向けの映画作品なので、原作からセリフがかなりカットされてはいますが、ほとんどシェイクスピアの書いたセリフのとおりだったと思います。

中学生の頃は今より記憶が確かだったようで、キャシアスは登場とともにすぐ分かりました。シーザーの「Et tu Blute!--Then fall Ceasar!」は、とても懐かしい響きでした。中学生の私は、「Et tu」が英語っぽくなくて、何だろう?と疑問を持ちました。その後、シェイクスピアは時々フランス語を混ぜるって、どこかで読みました。

映画を観ながらすっかりキャシアスやブルータスの味方になっていたので、アントニーの演説はショックでした。「ブルータスは高潔な人物だ」と言いながら、巧みにブルータスを倒してシーザーの敵を討つことに民衆の心を誘導するとは、「きたねーぞ!」とかなり腹がたちました。今でもそこは変わりません。私見ながら、アントニーが一番悪いやつです。

シェイクスピア大辞典(日本図書センター)では、この映画よりもその前に作られた作品(1953年 アメリカ)に重きが置かれています。そのときキャシアスを演じたジョン・ギールグッドが、今回はシーザーを演じていたのですが、そのことについての記述で、「スペクタクル大作「ジュリアス・シーザー」」ということだけ書いてあります。シェイクスピアを大衆に知らしめた功跡は無視されていました。

さて、リー様は?アーテミドラスという名です。シーザーに暗殺の陰謀を密告しようとするのですが、相手にされません。出演時間はものすごく短く、こういう役をサブリミナルといいます。姿かたちがちっともリー様っぽくなくて、知らないと分かりません。「え?いたっけ?」というご出演でした。(^^;
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by hilde_von_bingen | 2005-01-23 22:13 | Movie&Drama
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